初めてでも、度重なっていても、パートナーの浮気に気づき離婚を考える人は、どうしても離婚後の生活を考えて、調査費用はできるだけ安く抑えたい。と考えがちです。
もちろん、それは悪いことではありません。先を見越して少しでも出費を抑えようと考えているだけですから。
ただこの「少しでも安く」は、東京の探偵を選ぶ際にあまり役立たない選び方といえます。それは、表面上の安さはどうとでもなるからです。

比較されがちな１時間当たりの単価は安く表示。最終的な料金の計算方法は、詳しく書かない。

探偵の調査料金を抑えるためには、比較できる料金を見つけようとするはずです。探偵サイトを見ていると、１時間当たりの調査単価を掲載しているサイトがよく目につきます。依頼を考えている人にも当然目につくはずで、比較検討をする上でのこの時間単価を目屋あすにする人も少なくないでしょう。

しかし、ここで落とし穴。

時間単価の一番安いところが、本当に支払総額の安いところとは限らないのです。それは探偵料金の算出方法がそれぞれの探偵によって違うからであり、時間単価を安くすれば、その他の付加される費用に安くした分を添加する方法を取っていることがあるからです。HPの料金だけで、「安い」と判断するのではなく、実際に数社に足を運び、相談をして最終的な支払予定の見積もりを比較すること。これが本当に安く調査を抑えるためには必要な行動です。